忙しい日々の暮らしの中で、私なりの方法で刺繍時間を作っています。
趣味の刺繍の時間をまとまって取るのは、なかなか難しいと感じることがあります。
「少ししかできないなら意味がないかも」と思っていた時期もありました。
でも少し考え方を変えてから、刺繍の時間は少しずつ暮らしの中に馴染んでいきました。
まとまった時間を用意しなくても、ほんの少し針を進めるだけでも続けられると思えるようになったからです。
特別な時間を作るというより、日常の小さな隙間にそっと置くような感覚です。
今回は、忙しい暮らしの中でも無理なく刺繍時間を作る、私の小さな習慣について書いてみようと思います。
刺繍は「まとまった時間」がなくてもできる
以前の私は、刺繍をするにはまとまった時間が必要だと思っていました。
机に向かって、しっかり時間を取って、ゆっくり進めるもの。
そんなイメージがあったからです。
でも実際に続けてみると、刺繍はもっと小さな時間でも進められることに気づきました。
ほんの15分ほどの刺繍時間でも、針を持つと少しずつ模様が増えていきます。
一針でも進めば、その日はちゃんと刺繍をした日になります。
忙しい日でも刺繍時間を作るための小さな工夫
刺繍は、長い時間が取れなくても続けることができます。
そのために、私が暮らしの中で意識している小さな工夫があります。
特別なことではありませんが、ほんの少し意識するだけで
刺繍時間を作りやすくなりました。
次に、私がよく刺繍をしている時間についても書いてみたいと思います。
私がよく刺繍をする時間
私の刺繍時間は、特別な時間というより
一日の中の小さな区切りのような時間です。
たとえば、夜に少し落ち着いたとき。
紅茶をいれて、ほっと一息ついたあと。
ほんの15分くらいでも、針を持つと少しずつ刺繍が進んでいきます。
忙しい日には、ほんの数針で終わることもあります。
それでも、少しだけ手を動かす時間があると気持ちがすっと整うような気がします。
刺繍の時間は、長く取らなくても大丈夫です。
「この葉っぱだけ」
「この色の糸まで」
そんなふうに小さく区切ると、思っていたより気軽に刺繍時間を作ることができます。
「今日はここまで」を決めておく
刺繍時間を作るときに、私がよく意識していることがあります。
それは、「今日はここまで」という小さな区切りを決めておくことです。
以前は、できるだけ進めようとして長く刺そうとしていました。
でもそうすると、時間がない日は「今日はできなかった」と思ってしまうことがあります。
そこで、刺繍を始める前に小さな目安を決めるようになりました。
たとえば、
- この葉っぱだけ
- この花びらだけ
- この色の糸まで
そんなふうに少しだけ進めるつもりで針を持つようにしています。
すると不思議なことに、ほんの少しでも進むと「今日は刺繍ができた」と気持ちよく終わることができます。
刺繍は、一針ずつ重ねていくもの。
小さな区切りを作ることで、忙しい日でも刺繍時間を作りやすくなり、無理なく続けられるようになりました。
刺繍の時間は、少しずつ暮らしに馴染んでいく
刺繍の時間を作ろうとすると、忙しい日々の中では少し難しく感じることがあります。
まとまった時間を取ろうとしても、他のタスクや予定が気になり、
つい後回しになってしまうからです。
でも、ほんの少しの時間でも針を持つようにしていると、刺繍は少しずつ形になっていきます。
最初は小さな一針でも、気がつくと作品がゆっくり育っているような感覚です。
そんなふうに続けていくうちに、私の中でひとつの制作のリズムができてきました。
次の記事では、月にひとつ作品を作るという、私のゆるい刺繍リズムについても書いてみようと思います。
少しずつ針を進める時間があると、忙しい毎日の中でも気持ちが静かに整う気がします。
これからも暮らしの中で、一針ずつ重ねながら、ゆっくりと刺繍時間を大切にしていきたいと思います。
刺繍のある暮らしについて、こちらの記事でも書いています。
刺繍を始めて感じた、小さな変化
刺繍を趣味にしてよかったと感じていることを、暮らしの視点から書いています。

月にひとつ、ゆっくり作る刺繍のリズム
無理なく続けるために、私が意識しているゆるい制作ペースについて書いています。
▶︎ 月1作品を目指す、ゆるい刺繍リズム
刺繍の時間に、やさしく寄り添う一杯を
手を動かす時間に合う紅茶の選び方を、シーン別にまとめています。
▶︎ 刺繍時間に合う紅茶の選び方


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