手帳は何度変えてもいい

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手帳を新しくしたばかりなのに、また別の一冊が気になってしまう。

まだ十分に使えていない気がするのに、いつのまにかページが止まっている。

「今度こそ続けたい」と思っていたぶんだけ、少しだけ、気持ちが引っかかる。

手帳を変えるたびに、どこかで「決めきれない自分」を責めてしまうこともあります。

けれど、本当にそうなのでしょうか。

手帳は、一度決めたら変えてはいけないものではありません。

暮らしが変われば、合う形も、書きたいことも変わっていきます。

今日は、「手帳は何度変えてもいい」ということを、あらためて考えてみたいと思います。

目次

手帳を変えたくなるのは、自然なこと

手帳を変えたくなると、どこかで「なかなか決めきれないのかな」と思ってしまうことがあります。

せっかく選んだのに。

まだ使い切っていないのに。

前はこれで大丈夫だと思っていたのに。

けれど、暮らしはいつも一定ではありません。

忙しさが変わったり、大切にしたいことが少しずつ移り変わったり。

心の余白のあり方も、同じではいられません。

そう考えると、手帳の形がしっくりこなくなるのは、不安定だからではなく、変化しているから。

手帳を変えたくなるのは、迷いではなく、今の自分に近づこうとする動きなのかもしれません。

変えたことにも、ちゃんと意味がある

手帳を途中でやめてしまったページを見ると、少しだけ胸がざわつくことがあります。

きれいに使いきれなかったこと。

最後まで続かなかったこと。

「また変えてしまった」と思うたびに、どこかで自分を小さく責めてしまう。

けれど、その手帳を選んだとき、その時の自分には、ちゃんと理由があったはずです。

今の暮らしに合うと思った。

これなら続けられる気がした。

何かを整えたくて、手に取った。

それは、今の暮らしに合わせて手帳を選び直した、その時の自分なりの答えだったのだと思います。

そして使ってみたからこそ、「少し違うかもしれない」と気づけた。

もし選ばなければ、その違和感にも気づけなかったかもしれません。

変えたことは、投げ出したのではなく、ひとつ試して、ひとつ分かったということ。

そう考えると、どの一冊も、今の自分につながっています。

手帳を変えた回数は、ダメだった回数ではなく、自分を知った回数なのかもしれません。

定まらない時期があってもいい

手帳がなかなか定まらない時期もあります。

小さなサイズを選んでみたり、大きな余白に惹かれてみたり。

あるいは、マンスリーにしてみたり、ウィークリーに戻してみたり。

そのときの気分や暮らしに合わせて、少しずつ形を変えていくこともあります。

そのたびに、「また変えている」と思ってしまうかもしれません。

けれど、暮らしが揺れているときほど、手帳も揺れるのは自然なことです。

忙しさが変わる。

役割が変わる。

大切にしたいものが変わる。

そんな途中にいるときは、一冊に落ち着かなくても不思議ではありません。

定まらない時間は、迷っている時間ではなく、ちょうど合う形を探している途中。

そう思えたら、今の揺れも、少しやわらかく感じられるかもしれません。

正解を決めなくてもいい

手帳は、一生使い続ける一冊を見つけるためのものではありません。

今の暮らしに合う形を、その都度選んでいくもの。

だから、「これが正解」と急いで決めなくてもいいのだと思います。

今はこの形。

少し違うと感じたら、また選び直す。

その繰り返しのなかで、自分の心地よさが少しずつ輪郭を持っていきます。

変えないことよりも、今の自分に合っていることのほうが大切。

それくらいの余白があったほうが、手帳との関係は、もっと自由になります。

何度変えても、それもあなたの歩み

ここまで書いてきたように、手帳を何度変えたとしても、それは迷いとは限りません。

続かなかったことも、途中でやめたことも、買い替えたことも。

どれも、その時の自分が真剣に選んだ結果です。

ひとつに決め続ける強さもありますが、その時々で選び直せる柔らかさも、同じくらい大切です。

落ち着く一冊が見つかる時期もあれば、しばらく揺れる時期もある。

けれど、揺れたぶんだけ、今の自分に合う形が、少しずつ分かっていきます。

何度変えても、大丈夫。

そのたびに、あなたはちゃんと前に進んでいます。


今の暮らしに合う一冊を探したいときに

手帳は何度変えてもいい。

いまの歩幅に合わせて選び直すという考え方を、もう少し丁寧に書いています。

朝の静かな時間を整えたいときに

朝5分だけ手帳を開くことで、気持ちと一日のリズムをゆるやかに整える。

そんな習慣のつくり方をまとめています。

手帳とゆっくり歩いていきたいときに

手帳は目標を管理するものではなく、今の自分と歩幅を合わせていく存在。

そんな向き合い方についてまとめています。

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この記事を書いた人

家で過ごす時間が好きで、手帳・紅茶・刺繍を楽しみながら暮らしています。
忙しい毎日の中でもほっとひと息つく時間を大切にしたくて、このブログを始めました。
ブログ「HomeCafeDiary」ではおうちで過ごす時間を少し心地よくするささやかな習慣や記録を綴っています。

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