【保存・アレンジにおすすめ!】濃縮2倍ルイボスティーの作り方

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健康・美容に嬉しい効果がたくさんあるルイボスティー。

べる

習慣にしたいけど毎日煮出すのは面倒…

そんな時の’’裏技’’的存在「ルイボスティーのもと」を紹介します。

「ルイボスティーのもと」とは

りん

・毎日飲みたい
・飲むなら効果も得たい
・毎回煮出すの面倒くさい
・色々な飲み方がしたい

という管理人が手間を減らしたくて考えた濃縮ルイボスティーのことです。

この記事で紹介していること

ルイボスティーの基礎知識

  • ルイボスティーとは
  • 効果・効能

「ルイボスティーのもと」の作り方

  • 作り方
  • アレンジ方法
りん

毎日のルイボスティー習慣の手助けになったら嬉しいです!

\基本のルイボスティーの作り方はこちら/

目次

ルイボスティーとは

ルイボス茶葉

ルイボスティーはこんなお茶

  • 「ルイボス」というマメ科の針葉樹から作られるお茶
  • 南アフリカ・セダルバーグ山脈でのみ生産される
  • 濃い赤色の水色にクセのないほのかに甘い風味
  • ノンカフェイン

ルイボスティーは、紅茶によく似た見た目をしていますが、紅茶の仲間ではありません。

ルイボスティーは、マメ科アスパラトゥス属の針葉樹のハーブ「ルイボス」から作られるお茶です。

健康効果が非常に高く、古くから南アフリカの先住民の間では治療目的として飲まれていました。

「不老長寿のお茶」

「魅惑の健康茶」

「奇跡のお茶」

などその効果を伝える呼び方がされています。

水色はとても濃い赤い色ですが、意外とクセのない味で、タンニンが少ないので渋みもなく、ほのかに甘みがあります。

緑茶や紅茶に含まれる成分であるカフェインが含まれていないこともルイボスの大きな特徴です。

ルイボスティーの効果・効能

ルイボスティーの効果・効能

  1. リラックス効果
  2. 美肌効果
  3. 便秘予防
  4. ダイエット効果

ルイボスティーには健康だけでなく美容にも嬉しい効果がたくさんあります。

特に女性は習慣として飲むことをおすすめしたいお茶です。

濃縮2倍ルイボスティーの作り方

濃縮2倍ルイボスティーの作り方

  1. お湯を沸かす
  2. 茶葉を入れて弱火で10分煮出す
  3. 火を止めてカップもしくはポットに注ぐ

ルイボスティーを煮出すメリット

ルイボスティーには抗菌作用を持つ「フラボノイド」というポリフェノールの1種が含まれています。

このフラボノイドは熱湯抽出や水出しでは抽出されにくいと言われています。

ルイボスティーの効果の1つである抗菌作用の効果をより活かすためには、煮出し式がおすすめです。

材料

材料
分量
分量
(消費しやすい量)
茶葉5g2.5g
500ml250ml
りん

通常の煮出し式ルイボスティーの2倍の濃さになるように水の量を変えています

使用する茶葉によって分量が変わる場合があります。

必ず使用する茶葉のパッケージを最初に確認してください。

\毎日手軽に飲むのにおすすめ/

道具

  • 鍋もしくはやかん
  • ティースプーン(ティーバッグの時は不要)
  • ティーストレーナー(ティーバッグの時は不要)
  • ティーカップ
  • ティーポット

作り方

STEP
お湯を沸かす

水のみをやかんもしくは鍋に入れて火にかけます。

沸かす水の量

500ml

STEP
茶葉を入れて弱火で10分煮出す

お湯が沸騰したら茶葉を入れ、弱火にして10分煮出します。

茶葉の量の目安

お湯500mlあたり5g

煮出し時間の目安

10分

(最低でも5分)

抗菌作用を持つ「フラボノイド」は、5分以上に出すことで効果的に抽出されます。

時間がかかりますがしっかり煮出すのがおすすめです。

STEP
カップもしくはポットに注ぐ

その後ティーストレーナーと呼ばれる茶こしを通してカップもしくはポットに注ぎます。

カップごとの濃さにムラがでないようにそれぞれ少しづつまわし注ぎしましょう。

ルイボスティーはタンニンが少ないので長時間抽出しても渋みが出にくいです。

火を止めてすぐに全ての茶葉を取り除かなくても美味しくいただけます。

りん

ルイボスティーは温かいうちに飲むと冷え性や血流の改善、リラックス効果がより期待できます

べる

まずは作り立ての一杯を楽しむのが良さそうですね

「ルイボスティーのもと」の活用方法

こちらのルイボスティーは濃いめに煮出してあります。

りん

1杯目と2杯目を違う飲み方で飲むこともできちゃいます!

ストレートティー

熱湯と1:1になるように割るとストレートティーの出来上がりです。

ルイボスティーそのものの風味が楽しめます。

アイスティー

「ルイボスティーのもと」と冷水を1:1になるように割ると夏にぴったりのアイスルイボスティーになります。

割る水の温度や、追加する氷の量次第で自分好みの冷たさのアイスティーにできます。

入れる氷の量次第で

自分好みの冷たさのアイスティーに

ほどほどに冷えたアイスティー:氷2〜3個

キンキンに冷えたアイスティー:氷5個〜

ミルクティー

「ルイボスティーのもと」を人肌程度に温めたミルクと1:1になるよう割るとほっと安らぐミルクルイボスティーが楽しめます。

りん

実はミルクティーの作り方をミルクを入れずに止めたのがルイボスティーのもとです

個人的にアレンジの幅が広がると感じているのがミルクティー。

この後のアレンジティーにおすすめの食材とミルクルイボスティーは相性抜群です。

アレンジティーにもおすすめ

「ルイボスティーのもと」は濃い目に作ってあるので組み合わせやすく、アレンジも自由自在です。

アレンジティーにおすすめの食材

  • フルーツ(ジュース・ジャムも可)
  • ジンジャー
  • ナッツ
  • シナモン

ルイボスティーの賞味期限

ルイボスティーの賞味期限

常温保管:2〜3日

冷蔵庫保管:5〜6日

(衛生管理をクリアした場合に限る)

ルイボスティーは抗菌作用があるので比較的腐りにくいお茶です。

ですので、数日分まとめて作っておくのも可能。

煮出したルイボスティーは常温で2〜3日、冷蔵庫保存で5〜6日保存出来ると言われています。

この時に保管する容器は清潔なものを用意するようにしましょう。

りん

2〜3日分まとめて作っておいて冷蔵庫保管もおすすめです!

濃縮2倍ルイボスティーで簡単美味しい健康習慣!

こちらの記事では「濃縮2倍ルイボスティーの作り方」を紹介しました。

濃縮2倍ルイボスティーの作り方

  1. お湯を沸かす
  2. 茶葉を入れて弱火で10分煮出す
  3. 火を止めてカップもしくはポットに注ぐ

ルイボスティーを続ける上でつまづきやすいのが「毎日煮出すこと」ではないでしょうか。

この作り方なら

  • 煮出すので効果的
  • 数日まとめて作れるので面倒くささ解消
  • 冷蔵庫のスペースを節約
  • アレンジしやすい

  ⇩

毎日続けやすい!

とメリットがたくさん!

りん

ぜひ毎日のルイボスティー作りに活用してみてください!

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この記事を書いた人

ティータイムが毎日の活力な30代2児のママ。
育児の隙を見つけてティータイムを設ける日々。
趣味はお茶を飲みながらの読書・刺繍・手帳。
お外カフェも好きだけど、人目を気にせず気ままに過ごせるおうちカフェの方が性に合っている。
自宅を自分の「好き」を集めたブックカフェにするのが夢。

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