紅茶初心者にもおすすめのガラスティーポット iwaki「プチティー」

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おうちティータイムにほぼ毎回使用しているガラスティーポット 。

実は先日破壊しました…

初代はiwakiと伊藤園のコラボノベルティで偶然出会ったものでした。

使い勝手がとても良かったので、割れたときには本当にショックで…

ティーポットはティータイムの必需品なので慌てていくつかの商品を比較検討しました。

その結果、2代目にも同じiwakiのガラスティーポット 「プチティー」に購入を決めました。

今回は、紅茶初心者にも買い替え検討中の方にもおすすめなiwakiのガラスティーポット 「レンジのポット プチティー」について紹介します。

大容量サイズ・サーブ用ティーポットのおすすめについて紹介している記事があります。

気になる方はこちらの記事もご覧ください。

>>>「美味しい紅茶を自分で入れたい!おすすめティーポット9選

iwakiのガラスポット「プチティー」はこんな人におすすめ

  • おうちティータイムを始めてみたい紅茶初心者
  • 1〜2人用ティーポットを探している
  • 使いやすいティーポットに買い替えを検討中
目次

iwaki「プチティー」とは

こちらが今回ご紹介する、iwakiの「レンジのポットプチティー」。

フォロワーさんの中には20年以上リピートしている方もいらっしゃるくらい使い勝手の良い商品です。

主な特徴はこちら。

  • 抽出に便利なガラス製ポット
  • 耐熱ガラスで有名なiwaki製
  • 1人前2杯分にちょうど良い実用容量400ml
  • 約300mlのラインに目盛りがついているので毎回同じ湯量で抽出できる
  • 紅茶だけでなく緑茶・中国茶・ハーブティー・コーヒーにも使用可
  • もちろんティーバッグも使える
  • カラーはブルーとグリーンの2種類
  • 価格は710円

今回はAmazonにてブルーを購入しました。

「レンジのポット プチティー」のおすすめポイント

実際に普段のティータイムに活用して感じたおすすめポイントを紹介します。

おすすめポイント

  1. 簡単に美味しい紅茶が淹れられる親切設計
  2. 取り扱いが簡単で使いやすい
  3. リピートしやすい高コスパ

簡単に美味しい紅茶が淹れられる親切設計

ジャンピングを促す丸型

美味しい紅茶には「ジャンピング」と呼ばれる茶葉の上下運動が必須条件です。

ジャンピングはポット内のお湯の対流によって引き起こされます。

そのため、抽出には丸型かつ中が確認しやすいガラスポットが最適です。

また、容量も重要です。

1リットル用のティーポットで300mlの熱湯で紅茶を抽出しようとしてもジャンピングするには水位が低すぎます。

「プチティー」は容量400mlなので、1人前2杯分=300mlでいっぱいになるちょうど良いサイズなのです。

美味しい紅茶を淹れるためのポイントをまとめた記事もあります。

気になる人はこちらの記事もご覧ください。

>>>美味しい紅茶を淹れるためのゴールデンルール

目盛り付きで安定した湯量で抽出できる

抽出に必要な湯量は飲み方・好みにもよりますが大抵の場合ティーカップ2杯分=300mlです。

「プチティー」は約300mlのラインに「●やく300ml」のマークが付いています。

このマークがあるおかげで毎回同じ湯量で抽出することが出来ます。

基準がブレないので好みに応じて濃さの調節も簡単です。

取り扱いが簡単で使いやすい

全パーツ電子レンジ・食洗機OK

毎日使う人もたまに使う人も、気を使わずに簡単に使える方が良いですよね。

こちらの「プチティー」は全パーツ電子レンジ・食洗機が使える仕様になっています。

『ティータイムにするつもりだったけれど急に子どもに呼ばれて冷めちゃた!』

なんて時もポットを丸ごとレンジでチンすれば暖かいお茶がもう1回飲めます。

水を入れたプチティーをレンジで沸かしてティーバッグをポン!でも手軽に美味しいお茶が飲めます。

りん

ママのティータイムは時間との勝負!
こんな「お手軽ティータイム」でも気持ちの切り替えには大活躍です

煮出す工程が面倒になりがちなチャイもレンジで簡単に淹れる事ができます。

パーツが外せるので衛生的

ティーポットに限らず茶器全般に言えることですが、「茶しぶ」気になりますよね?

1回付着すると落とすのがなかなか大変!

「プチティー」はガラスポット本体・蓋・ハンドルの3つのパーツを全てバラバラに外すことができます。

取り外しも簡単にできるのでサッと外して隅々まで綺麗に洗って乾かせます。

手間なく衛生的に保てるので安心です。

リピートしやすい高コスパ

「プチティー」は、コストパフォーマンスの面ではかなり優れていると思います。

今回Amazonで購入した時の購入価格は710円でした。

数千円のものも珍しくないティーポット界のなかではかなりお値打ちな部類に入ると思います。

プチティーの残念ポイント

リピートするくらいお気に入りの「プチティー」ですが、残念ポイントもあります。

正直私はあまり気になりませんが、ここが大事な人もいると思いますので紹介します。

残念ポイント

  1. デザイン性はあまり無い
  2. 蓋が壊れやすいらしい

デザイン性はあまり無い

「プチティー」は他メーカーの人気ティーポットに比べるとオシャレさは正直ありません…

ですが、1〜2人前の抽出用ティーポットなので普段使いにはこれで十分だと思います。

りん

・普段使いには「プチティー」
・サーブ用はデザイン重視
・お客さんを呼ぶときには大容量のオシャレポット
という感じに使い分けるのも良いですね

蓋が壊れやすいらしい

前回はガラス本体を破壊したのでまだ経験ないのですが、口コミを見ると蓋の取手部分が壊れやすいらしいです。

「プチティー」は蓋とハンドル部分の別売りもしています。

万が一壊れてしまっても買い足して長く使うことが出来ます。

iwaki「レンジのポット プチティー」は紅茶初心者にもヘビロテユーザーにもおすすめ

iwakiのガラスポット「プチティー」はこんな人におすすめ

  • おうちティータイムを始めてみたい紅茶初心者
  • 1〜2人用ティーポットを探している
  • 使いやすいティーポットに買い替えを検討中

きっかけは思わぬアクシデントで迎えた2代目ガラスティーポットでした。

ですが、非常に満足して日々のティータイムに活躍してもらっています。

大切に扱いつつ、また壊れてしまったときにはリピートしたいアイテムです。

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この記事を書いた人

ティータイムが毎日の活力な30代2児のママ。
育児の隙を見つけてティータイムを設ける日々。
趣味はお茶を飲みながらの読書・刺繍・手帳。
お外カフェも好きだけど、人目を気にせず気ままに過ごせるおうちカフェの方が性に合っている。
自宅を自分の「好き」を集めたブックカフェにするのが夢。

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