秋の暮らしを味わう紅茶時間|10月のおうちティータイム

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少しずつ朝晩の空気が涼しくなり、窓を開けたときに感じる風にも、秋らしさを感じるようになりました。

9月はまだ夏の名残りがあり、冷たい飲み物から少しずつ温かい紅茶へ。

そして10月になると、温かい紅茶を飲むことそのものが、秋の楽しみのひとつになってきます。

朝の静かな時間に一杯。

午後には秋のおやつと一緒に。

日が暮れてからは、好きなことをしながらゆっくりと。

10月は、紅茶を飲むために時間をつくるというより、紅茶と一緒に過ごす時間そのものを味わう月にしてみたいと思います。

目次

紅茶を淹れる時間も、秋の楽しみ方のひとつ

お湯を沸かして、ポットに茶葉を入れて、お湯を注ぐ。

ふわっと紅茶の香りが広がって、茶葉が少しずつ開いていく。

飲めるようになるまでの、ほんの少しの時間。

その間に窓を開けて秋の空気を感じたり、今日のおやつを考えたり、読みたい本を手元に置いたり。

紅茶を淹れることは、ただ飲み物を準備するだけではなく、これから過ごす時間へ気持ちを切り替えるための、小さなスイッチのように感じます。

10月は、その「淹れている時間」から秋のおうち時間が始まっているような気がします。

秋の一日に、紅茶を添えて

10月は、朝のやわらかな光も、午後のおやつの時間も、日が暮れてからのひんやりした空気も、少しずつ秋らしくなっていきます。

そんな一日の中に、温かい紅茶を添えて。

そのときの気分に合わせて、紅茶と過ごす時間を楽しんでみます。

秋の朝に、温かい紅茶で一日を始める

朝、窓を開けたときの空気が少しひんやりしてくると、温かい紅茶が恋しくなります。

夏の間は冷たい飲み物を選ぶことが多かった朝も、秋になると自然と温かいものに手が伸びる。

そんな季節の変化を感じながら、

「今日はどんな紅茶にしよう?」

と選ぶ時間も楽しみのひとつです。

10月の朝に選びたいのは、シルバーポットのメープルティー。

秋らしい香りを感じながら、まだ静かな朝に一杯。

紅茶を飲みながら、今日やりたいことをぼんやり考えたり、手帳を開いたり。

一日の始まりを、少しゆっくり迎えます。

秋に飲みたい温かい紅茶を、季節を通して楽しめるようにこちらの記事でまとめています。

▶ 秋のホットティー

秋のおやつと紅茶で、少し長めのひと休み

10月になると、栗やりんごなど、秋らしいお菓子をゆっくり味わいたくなります。

紅茶を淹れたら、おやつをひとつ用意して、いつもより少し長めの休憩を。

この秋に楽しみたいのは、足立音衛門の栗のケーキ「楽」。

栗の味わいを感じるお菓子と温かい紅茶を合わせると、それだけで秋の午後らしい時間になります。

お気に入りの器にケーキをひと切れのせて、窓の外を眺めながらゆっくりと。

本を読んでも、手帳を開いても、何もせずお茶とおやつを味わっても。

「今日は少しゆっくりしよう」と決めるだけで、いつものおやつ時間が秋の楽しみに変わります。

9月から11月まで、秋の紅茶時間に合わせて楽しみたいおやつをこちらの記事でまとめています。

▶ 秋に楽しみたいおやつ

秋の夜風を感じながら、温かい紅茶を

10月は、日が暮れると昼間よりも空気がひんやりしてきます。

窓を少し開けると、秋の夜風が入ってくる。

そんな時間に、もう一度温かい紅茶を淹れてみるのも好きです。

読書の秋らしく本を読んだり、ゆったりと手帳を開いたり、秋のモチーフを刺繍をしたり。

何かをする日もあれば、紅茶を飲みながら何もしない日があってもいい。

秋の夜は、夏よりも少し長くなった夜の時間を、自分の好きなことに使える季節。

温かい紅茶をそばに置いて、ゆっくり過ごしてみます。

秋の夜をもう少し心地よく過ごすためのアイデアは、こちらの記事にまとめています。

10月のティータイムに、ひとつお気に入りを

秋の紅茶時間には、紅茶だけでなく、使う道具も少し楽しみたい。

10月に選びたいのは、アラビアのブラックパラティッシのティーカップ。

白地に黒い植物や果実のモチーフが描かれた器は、秋のおやつと紅茶を合わせると、いつものティータイムにも少し特別な雰囲気を添えてくれます。

栗のお菓子をひと切れのせたり、焼き菓子を添えたり。

お気に入りの器がひとつあるだけで、「今日はお茶の時間にしよう」と思える。

道具を増やすことが目的ではなく、今ある時間を少し心地よくしてくれるものを選ぶ。

そんなふうに、秋のティータイムを楽しみたいと思います。

温かい紅茶と一緒に、秋の時間を味わう

秋は、ある日突然深まるのではなく、

朝の空気が少し変わって、

夕方の光が少し変わって、

夜が少し長くなって。

そんな小さな変化が重なりながら、少しずつ深まっていきます。

温かい紅茶を淹れることも、その変化に気づくきっかけのひとつ。

秋のおやつを選んだり、お気に入りの器を使ったり、窓から入る風を感じたり。

大きなことをしなくても、いつもの一日に紅茶を一杯添えるだけで、その季節を少し丁寧に味わえるような気がします。

10月は、そんなふうに、深まっていく秋をおうちの中で楽しんでいきたいと思います。


今日の紅茶時間で使ったもの

今回の記事で紹介した、10月のティータイムを楽しむための紅茶や器です。

10月の紅茶時間に、気になるものをひとつ迎えてみてください。

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この記事を書いた人

家で過ごす時間が好きで、手帳・紅茶・刺繍を楽しみながら暮らしています。
忙しい毎日の中でもほっとひと息つく時間を大切にしたくて、このブログを始めました。
ブログ「HomeCafeDiary」ではおうちで過ごす時間を少し心地よくするささやかな習慣や記録を綴っています。

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