レモンとラベンダーの夏のお茶会|夏の光と香りを刺繍図案に

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7月の刺繍時間に、ひと針ずつ作ってきたのは、

レモンとラベンダーをテーマにした、小さな夏のお茶会。

明るい黄色とやさしい紫色。

レモンの爽やかさと、ラベンダーの静かな雰囲気。

そこに小さな小鳥や植物を加えていくうちに、少しずつひとつの世界ができあがっていきました。

今回は、そんな夏の景色の中にある、小さなモチーフたちをご紹介します。

目次

レモンとラベンダーの小さな夏のお茶会

今回の作品は、3つのメインモチーフと、小鳥、そしてレモンとラベンダーの植物で構成しました。

最初はひとつずつ作っていたモチーフが、最後にリースでつながったことで、ひとつの景色のようになった作品です。

暑い夏の日。

涼しい部屋で冷たいお茶を囲みながら、どこからか小鳥が遊びに来て。

そんな時間を想像しながら、色やモチーフを組み合わせました。

ここからは、この夏のお茶会に登場するものを一つずつご紹介します。

レモンの花香るジャム瓶

ひとつ目は、レモンの花が咲くジャム瓶。

レモンとラベンダーの色が溶け合うようなジャムの瓶に、白いレモンの花と葉っぱを添えました。

蓋の上には、ちょこんと小鳥が一羽。

ジャムを作っている途中に、遊びに来たのでしょうか。

それとも、甘い香りに誘われてきたのかもしれません。

レモンの黄色とラベンダーの紫色を、最初に楽しめるモチーフになっています。

レモンが育つ陽だまりのガラスジャグ

ふたつ目は、レモンが育つガラスジャグ。

透明なガラスの中に、小さなレモンの木を刺繍しました。

ジャグの中に木が育っているという、少し不思議な景色。

でも、このお茶会の世界なら、そんなことも自然に受け入れられる気がします。

木のそばには、レモンの花。

上には紫色の花と、ふわりと垂れるリボンを添えました。

このジャグを眺めていると、夏の日差しがたっぷり降り注ぐ場所で、レモンがゆっくり育っているような気がします。

ラベンダー氷のレモンティー

そして三つ目は、ラベンダー氷を浮かべたレモンティー。

明るい黄色のレモンティーに、紫色の氷を浮かべました。

暑い日にこんなアイスティーがあったら、きっと嬉しい。

そんな気持ちから生まれたモチーフです。

グラスのそばには、小鳥が一羽。

こちらは、レモンティーを飲みに来たのでしょうか。

それとも、ラベンダーの香りに誘われてきたのかな。

そんなことを想像しながら刺していました。

お茶会に遊びに来た、小さな小鳥たち

今回の作品で初めて挑戦したのが、動物の刺繍でした。

小さな小鳥を2羽。

ひとつはジャム瓶の上に。

もうひとつはレモンティーのそばに。

同じ小鳥ではなく、少しずつ違う姿にしたことで、それぞれに役割があるようにも見えてきました。

ジャム瓶の中を覗き込んでいる小鳥。

お茶会の様子に誘われて、飛んできた小鳥。

この2羽が加わったことで、モチーフだけだった作品の中に、少しだけ時間が流れ始めたような気がします。

レモンとラベンダーがつなぐ、夏のリース

最後に加えたのが、レモンとラベンダーのリースです。

明るい黄色のレモン。

やさしい紫色のラベンダー。

そこに緑の葉や白い花を組み合わせました。

最初は、3つのモチーフを並べて楽しむつもりでした。

けれど、リースを加えてみると、作品の印象が大きく変わって。

それぞれのモチーフが、ひとつの場所に存在しているように見えてきました。

モチーフを作るだけではなく、

モチーフたちが一緒に暮らしている場所を作る。

そんな楽しさを、今回初めて知った気がします。

ひとつずつのモチーフから生まれた、ひとつの世界

最初は、ジャム瓶も。

ガラスジャグも。

レモンティーも。

ひとつずつ、別々のモチーフでした。

けれど、小鳥が遊びに来て。

植物が周りを囲んで。

レモンとラベンダーがひとつのリースになったとき。

それまで別々だったモチーフが、ひとつの夏の景色になりました。

ここには、ジャム瓶があって。

レモンの木が育つジャグがあって。

冷たいレモンティーがあって。

そして、小鳥たちが遊びに来る。

ひとつひとつのモチーフを眺める楽しさと、組み合わせてひとつの世界を作る楽しさ。

今回の刺繍で、私はその両方を知ることができました。

刺繍の小さな世界を、暮らしの中へ

今回の刺繍は、刺繍枠の中でひとつの世界を作りました。

けれど、刺繍の楽しみは、完成したところで終わりではなくて。

小さな刺繍枠に仕立てて飾ったり。

お気に入りの布小物に仕立てたり。

季節のお茶時間のそばに置いてみたり。

刺繍したものを暮らしの中に連れてくることで、いつもの時間が少しだけ心地よくなることもあると思います。

これからも、刺繍したモチーフをどんなふうに暮らしの中で楽しめるのか。

そんなことも、少しずつ探していきたいと思っています。

レモンとラベンダーを感じる、夏のひととき

今年の7月は、レモンとラベンダーを刺繍しながら過ごしました。

冷たいレモンティーを淹れて。

刺繍枠を手に取って。

ひと針ずつ、夏の色を布の上に重ねていく。

そうしてできあがったのが、今回の小さな夏のお茶会です。

来年の夏には、また新しいモチーフがこの世界に遊びに来るかもしれません。

今年とは少し違う色や、違う景色が生まれるかもしれない。

そんなことを想像するのも、これからの楽しみのひとつです。

まずは今年の夏。

レモンとラベンダーの小さな世界を、ゆっくり楽しみたいと思います。


もう少し、夏の刺繍時間を楽しむなら

レモンとラベンダーの世界を眺めながら、冷たいお茶を淹れて、もう少しだけ刺繍の時間を楽しんでみませんか。

暑い日は無理をせず、涼しい部屋で好きな色やモチーフに触れるだけでも、心に少し余白が生まれるかもしれません。

夏のおうち時間を、もう少し心地よく

刺繍のあとは、冷たいアイスティーを淹れて、好きなおやつと一緒にひと休み。

暑い季節だからこそ、家の中で心地よく過ごす時間を、ゆっくり楽しんでみるのもよさそうです。

夏の疲れを感じたら、少しだけ立ち止まって

夏を楽しむことも大切だけれど、暑さで疲れた日は、自分をいたわる時間も大切にしたいもの。

頑張りすぎず、その日の自分に合う過ごし方を探しながら、夏をゆっくり乗り切っていきませんか。

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この記事を書いた人

家で過ごす時間が好きで、手帳・紅茶・刺繍を楽しみながら暮らしています。
忙しい毎日の中でもほっとひと息つく時間を大切にしたくて、このブログを始めました。
ブログ「HomeCafeDiary」ではおうちで過ごす時間を少し心地よくするささやかな習慣や記録を綴っています。

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