ルピシア『ジャルダンソバージュ』レビュー［ルイボスティー］

世界のお茶専門店LUPICIA。

豊富な種類のフレーバーの紅茶が有名なメーカーですが、ノンカフェインのお茶も数多く取り扱っています。

今回はその中でも甘く熟れたマンゴーと爽やかなシトラスの香りが楽しめるルイボスティー「ジャルダンソバージュ」について紹介します。

ルピシア「ジャルダンソバージュ」とは？

ルピシア

「ジャルダンソバージュはこんなお茶

「ジャルダンソバージュ」のコンセプト

フランス語で「あまり手を加えられていない野性的な庭」を意味する「ジャルダンソバージュ」。

ルピシアのフレーバールイボスティーシリーズのうちの1つです。

ルピシア公式サイトでは以下のように紹介されています。

【ジャルダンソバージュ】は、無発酵のルイボスティー、グリーンルイボスに甘く熟れたマンゴーと爽やかなシトラスで香りづけしたお茶です。カフェインが含まれていないので、おやすみ前にも、またお子様にもおすすめです。ミネラルを豊富に含み吸収されやすいので、暖房のきいた乾燥したオフィスや部屋でも水分補給にぴったり。「ジャルダン ソバージュ」とは、フランス語で「あまり手を加えられていない野生的な庭」という意味。グリーンルイボスティーの素朴でクセのない味わいにちなんで、この名前がつけられました。

【LUPICIA】ジャルダンソバージュ

ノンカフェインでミネラルたっぷりのルイボスティーは、老若男女問わず日々の飲み物としてぴったりです。

ルイボスティーの効果についてはこちらの記事をご覧ください。

「ジャルダンソバージュ」のパッケージ

「ジャルダンソバージュ」のパッケージは3パターン販売されており、使用シーンに応じて選べます

＼選べるパッケージ／

「ジャルダンソバージュ」の茶葉について

ルピシア「ジャルダンソバージュ」は以下の原材料で構成されています。

ルイボス茶、ドライマンゴー、マリーゴールド、コーンフラワー、香料、クエン酸

※商品の改定などにより、商品パッケージの記載内容が上記内容と一部異なる場合がございます。

【LUPICIA】ジャルダンソバージュ

甘く熟れたマンゴーと爽やかなシトラスの香りの「ジャルダンソバージュ」。

マンゴーだけだと重くなりそうなところシトラスのおかげですっきり爽やかかつ甘さも楽しめるクセになりそうな香りです。

黄色いマリーゴールドと青いコーンフラワーが、ジャルダンソバージュの香りのイメージにぴったりです。

ルピシア「ジャルダンソバージュ」を飲んだ感想

ルピシア公式サイトを参考に、ホットティーとミルクティー、おすすめの飲み方であるアイスティーをそれぞれ飲んでみました。

入れ方

入れ方の目安	（カップ一杯分150ml）
茶葉の量	2.5〜3g
お湯の温度	熱湯
浸出時間	3〜5分
煎出回数	1〜2回

ホットティー

2.5gの茶葉を500mlの熱湯で10分煮出しました。

グリーンルイボスを使用した「ジャルダンソバージュ」は、薄いオレンジの水色をしています。

爽やかなシトラスがほんのり感じるふんわり甘いマンゴーの香りが鼻を抜けていきます。

フレーバーの種類からしてアイス一択かと思っていましたが、ホットは優しい甘さが楽しめます。

アイスティー

ホットティーとして煮出したものを冷蔵庫で冷やしました。

アイスティーの「ジャルダンソバージュ」は、フレーバーの甘さがホット以上に全面に押し出してきます。

暑い季節に甘いフレーバーは敬遠しがちですが、こちらは夏に冷やしてごくごく飲みたくなるように仕上がっています。

ミルクティー

2.5gの茶葉を250mlの熱湯で煮出した後、250mlのミルクを加えさらに加熱しました。（2杯分）

グリーンルイボスのジャルダンソバージュは、ミルクを入れることでより水色は薄くなります。

アイスティーが推奨されていますが、意外とミルクとの相性も良く、マンゴープリンのような風味だと感じました。

「ジャルダンソバージュ」はLUPICIAオンラインショップで販売中！

こちらの記事ではルピシア「ジャルダンソバージュ」について紹介しました。

ルピシア

「ジャルダンソバージュ」はこんなお茶

ルピシア「ジャルダンソバージュ」はルピシアで通年で販売されてるルイボスティーです。

「ジャルダンソバージュ」の他にも魅力的なフレーバーがたくさん取り揃えられています。

気になる方はルピシア公式サイトから詳細をご覧ください。

＼詳しくはこちらをチェック／

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