ルピシア『カシュカシュ』レビュー［クリスマス限定フレーバー］

世界のお茶専門店ルピシア。

季節ごとに販売される様々な限定商品も魅力の1つです

ルピシアでは、毎年11月頃からクリスマス限定商品が発売されます。

こちらの記事では様々な香りがかくれんぼをしているような「カシュカシュ」を紹介します。

ルピシア「カシュカシュ」とは？

ルピシア「カシュカシュ」はこんなお茶

ルピシア「カシュカシュ」は、クリスマス限定のフレーバーティーです。

2021年のクリスマスにも発売されていたフレーバーで、毎年人気の紅茶です。

ルピシアクリスマス限定商品

「カシュカシュ」のコンセプト

かくれんぼを意味するフランス語、カシュカシュ。

こちらの「カシュカシュ」も様々なフレーバーのかくれんぼをコンセプトに作られた紅茶です。

ルピシア公式サイトでは以下のように紹介されています。

「カシュカシュ」はフランス語で「かくれんぼ」のこと。フルーツなどのいろいろな香りが見え隠れするキュートな紅茶。あなたも探してみては？

【LUPICIA】カシュカシュ

「カシュカシュ」のパッケージ

「カシュカシュ」のパッケージは4パターン販売されており、使用シーンに応じて選べます。

＼選べるパッケージ／

「カシュカシュ」の茶葉について

ルピシア「カシュカシュ」は以下の原材料で構成されています。

今回はティーバッグを購入したのでティーバッグ用ブレンドにアレンジされており、リーフティーとは原材料が違うようです。

［リーフティー版］

紅茶、金平糖、オレンジフラワー、ピンクペッパー、アラザン（砂糖、コーンスターチ）、香料、着色料（金箔、黄色4号、青色1号）、光沢剤

※商品の改定などにより、商品パッケージの記載内容が上記内容と一部異なる場合がございます。

【LUPICIA】カシュカシュ

ルピシア公式サイトから画像をお借りしました

金平糖・オレンジフラワー・ピンクペッパー・アラザンなど様々なアイテムが紅茶の中でかくれんぼしているようなフレーバーティーです。

ティーバッグ版も、リーフティー同様金平糖の甘さや、オレンジフラワーのフルーティーな香りをしっかり感じる事ができます。

甘酸っぱいフルーツのような、砂糖たっぷりのスイーツのような、嗅ぐ度に香りの印象が変わる不思議な紅茶です。

ルピシア「カシュカシュ」を飲んだ感想

入れ方の目安	（カップ一杯分150ml）
茶葉の量	2.5〜3g
お湯の温度	熱湯
浸出時間	2.5〜3分
煎出回数	1〜2回

ルピシア公式サイトを参考に、ストレートティー・アイスティー・ミルクティーをそれぞれ飲んでみました。

ストレートティー

茶葉2.5g入りティーバッグを2つ使用し、300mlの熱湯で2分半抽出しました（2杯分）

「カシュカシュ」のストレートティーは、茶葉の香り同様、甘くフルーティーな風味です。

金平糖やアラザンの甘い風味が渋みをマイルドにしてくれるので、とても飲みやすいお茶です。

アイスティー

茶葉2.5g入りティーバッグを2つ使用し、300mlの冷水で一晩抽出しました（2杯分）

「カシュカシュ」は、ルピシア公式サイトにてはティーソーダアレンジが紹介されているので、アイスティーでも美味しく飲めるお茶です。

「カシュカシュ」のフルーティーさはアイスティーが1番強く感じました。

暖かい暖炉の前で冷たいお茶を飲む、そんなプチ贅沢にぴったりのお茶です。

ミルクティー

茶葉2.5g入りティーバッグを3つ使用し、300mlの熱湯で3分抽出しました（2杯分）

ミルクティーにすると金平糖の甘い風味がより一層引き出されます。

同じフルーツの香りがするキャロルが華やかなミルクティーだとすると、こちらは華やかさがありつつも可愛らしいイメージの強いミルクティーです。

「カシュカシュ」のおすすめのマリアージュ

甘いフルーティーさが魅力の「カシュカシュ」。

クリスマスのお茶という事で一緒に食べたいのがフルーツがクリームたっぷりのロールケーキの中に隠された「ブッシュ・ド・ノエル」です。

紅茶とケーキのフルーツ、金平糖とクリームそれぞれのアイテムが集まってクリスマスパーティをしているような気分になれそうです。

ルピシア「カシュカシュ」はクリスマスシーズン限定で販売！

ルピシア「カシュカシュ」はこんなお茶

こちらの記事ではルピシアのクリスマス限定商品「カシュカシュ」について紹介しました。

人気商品だと開催期間終了を待たずに売り切れてしまう場合もあるようです。

気になる方はルピシア公式販売サイトからお求めください。

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