世界のお茶専門店ルピシア。
季節ごとに販売される様々な限定商品も魅力の1つです
こちらの記事ではクリスマスの焼き菓子のような「ホワイトクリスマス」を紹介します。
ルピシア「ホワイトクリスマス」について
- コンセプト
- 茶葉の特徴
- おすすめの飲み方
ルピシア「ジングルベル」とは?
ルピシア「ホワイトクリスマス」はこんなお茶
- ルピシアの期間限定フレーバーティー(11月~12月頃)
- クリスマスの焼き菓子をイメージしたお茶
- 香ばしいナッツと優しいホワイトチョコの香り
- おすすめの飲み方は砂糖を入れた甘みとコクのあるミルクティー
ルピシア「ホワイトクリスマス」は、11月~12月頃のみ販売される期間限定フレーバーティーです。
元々はクリスマス限定商品としての取り扱いでしたが、人気のため期間限定商品として毎年発売されるようになりました。
「ホワイトクリスマス」のコンセプト
「ホワイトクリスマス」はクリスマスの焼き菓子をコンセプトにした甘い香りが魅力のフレーバーティーです。
ルピシア公式サイトでは以下のように紹介されています。
ホワイトチョコレートとナッツが織りなす、甘く香ばしい焼き菓子をイメージした紅茶。雪がしんしんと降る聖なる日にほっとできる優しい風味です。ミルクティーにもおすすめ。
【LUPICIA】ホワイトクリスマス
「ホワイトクリスマス」のパッケージ
「ホワイトクリスマス」のパッケージは2パターン販売されています。
\選べるパッケージ/
- 50g袋入:税込830円
- 50g缶入:税込1,160円
「ホワイトクリスマス」の茶葉について
ルピシア「ホワイトクリスマス」は以下の原材料で構成されています。
今回購入したのはティーバッグ用ブレンドなのでリーフティーとは素材が違うようです。
紅茶、アラザン(砂糖、コーンスターチ)、香料、着色料(銀箔)、糊料(アラビアガム)
※商品の改定などにより、商品パッケージの記載内容が上記内容と一部異なる場合がございます。
【LUPICIA】ホワイトクリスマス
リーフティーにはアラザンが入ってるみたいです。
公式ページから茶葉の画像をお借りしました。
こちらの方が茶葉にもクリスマスらしさが出ていますね。
茶葉の香りは香ばしいナッツが最初にやってきて、後から優しいホワイトチョコの香りがします。
ルピシア「ホワイトクリスマス」を飲んだ感想
入れ方の目安 | (カップ一杯分150ml) |
---|---|
茶葉の量 | 2.5〜3g |
お湯の温度 | 熱湯 |
浸出時間 | 2〜2.5分 |
煎出回数 | 1〜2回 |
ルピシア公式サイトを参考に、ストレートティー・アイスティー・ミルクティーをそれぞれ飲んでみました。
ストレートティー
茶葉2.5g入りティーバッグを2つ使用し、300mlの熱湯で2分抽出しました(2杯分)
抽出中はホワイトチョコの香りが強くなりました。
フレーバーの効果で甘いような気がしますが、紅茶自体はクセもなく飲みやすいです。
ミルクを入れなくてもこれだけで充分にスイーツ感が感じられます。
アイスティー
茶葉2.5g入りティーバッグを2つ使用し、300mlの冷水で一晩抽出しました(2杯分)
水出しではせっかくのホワイトチョコとナッツの香りが紅茶から感じられなくなってしまいました。
口に含めば感じることができますが、それでもホットの時よりはかなり控えめになっています。
こちらをアイスティーでいただく場合はティーベースにしてアイスミルクティーにしていただくとフレーバーも楽しめるかもしれません。
ミルクティー
茶葉2.5g入りティーバッグを3つ使用し、300mlの熱湯で2分半抽出しました(2杯分)
「ホワイトクリスマス」は公式サイトでミルクティーでいただくのをおすすめされています。
公式で推奨されているだけあってミルクとの相性はとても良いです。
濃厚な香りとミルクの口当たりのまろやかさが合わさり、冬らしいリッチな味わいになります。
このままでも充分美味しいですが、砂糖を入れた甘いミルクティーにするとコクが増してより美味しくいただけそうです。
ルピシア「ホワイトクリスマス」はクリスマスシーズン限定で販売!
ルピシア「ホワイトクリスマス」はこんなお茶
- ルピシアのクリスマス限定フレーバーティー
- クリスマスの焼き菓子をイメージしたお茶
- 香ばしいナッツと優しいホワイトチョコの香り
- おすすめの飲み方は砂糖を入れた甘みとコクのあるミルクティー
こちらの記事ではルピシアのクリスマス限定商品「ホワイトクリスマス」について紹介しました。
人気商品だと開催期間終了を待たずに売り切れてしまう場合もあるようです。
気になる方はルピシア公式販売サイトからお求めください。
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