【ジャンナッツ ダージリン ティーバッグ50P】美味しい入れ方もあわせてレビュー!

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カルディの紅茶コーナーででよく見かけるジャンナッツ 。

パッケージの存在感とお手頃な価格に惹かれて購入してみました。

購入後ネット検索してみると「ジャンナッツ まずい」の文字が…

今回は実際に購入・飲んで感じた、ジャンナッツ 「ダージリン」(ヘリテージシリーズ・ティーバッグ50p)を紹介します。

この記事で紹介していること

ジャンナッツ 「ダージリン」について(ヘリテージシリーズ・ティーバッグ50p)

  • 商品の特徴
  • 美味しい淹れ方
  • おすすめのシーン
  • 魅力・残念ポイント
りん

手軽に”ダージリン”を試してみたい人にピッタリの商品です!

目次

ジャンナッツ「ダージリン」ティーバッグ50Pとは?

ジャンナッツ ・ダージリンティーバッグは

こんなお茶

  • 高コスパで日常使いに最適
  • インド紅茶局が認定したダージリンのみに使用が許されるロゴマーク付きで品質も安心
  • おすすめの飲み方はストレートティー・アイスティー

まず実際に飲んだ1番の感想は

りん

このコスパでこのスペックのダージリンが飲めるってジャンナッツすごくない⁉︎

と、思うほどに高コスパな紅茶でした。

順番に紹介していきます。

ジャンナッツ「ダージリン」ティーバッグ50Pの商品情報

商品情報

名称:紅茶

原材料名:紅茶

内容量:100g(2g×50袋)

原産国:インド

購入場所:カルディ(各オンラインショップでも取り扱いあり)

価格帯:400〜600円

ダージリンとは

ダージリンはインドの北東部に位置するダージリン地方で収穫されます。

水色は薄いながらも特有のフルーティーな香りから、「紅茶のシャンパン」とも呼ばれています。

爽快感のある引き締まった渋み、深いコクのある味わいが特徴です。

紅茶の種類として有名なダージリンですが、生産量はインド全体の紅茶生産量のうちの1%と実は希少な紅茶です。

そんなダージリンのブランド性を守るためにインド紅茶局が認定したダージリンのみに使用が許されるロゴマークがあります。

ジャンナッツのダージリンにもこちらのマークが表示されています。

ジャンナッツ 「ダージリン」ティーバッグ50Pでは、夏摘みのセカンドダージリンをメインにブレンドしてあるようです。

ダージリンの特徴を最大限に引き出すため夏摘みの紅茶を中心にブレンドしています。マスカテルフレーバーといわれる特有の芳香、爽やかな味わい、赤みの薄いオレンジ色はまさに「紅茶のシャンパン」と呼ぶにふさわしい至福の味わいです。 

ジャンナッツ

ジャンナッツはどんなブランド?

ジャンナッツはフランスの紅茶ブランドです。

創業者ジャンナッツ・ドレスは、フランス・マルセイユを拠点に東洋や新たな世界から紅茶やコーヒー、ココアなどを持ち帰るフランスの貿易商人でした。

フランス紅茶は嗜好品の役割が強く、明るい水色と華やかな香りが特徴です。

そんな土地柄と創業者の経歴のためか、ジャンナッツでは独創的なフレーバーティーが「プロヴァンスシリーズ」として人気です。

また、こちらのダージリンと同じ「ヘリテージシリーズ」ではセイロンティーがパリのTEA EXPOで2年連続で金賞を受賞しています。

同じシリーズのアールグレイも低価格帯のアールグレイの中で非常に人気が高い商品です。

ジャンナッツ「ダージリン」のパッケージ

高級感のあるブラックの箱にグリーンとゴールドでデザインされたパッケージです。

ティーバッグと言えども50袋入っているのでなかなかの大きさです。

箱を開けると外箱と同じデザインが施されたティーバッグがぎっしりと詰まっています。

りん

もうすぐ飲み切ってしまいます

内側がアルミ素材の個包装で香りを逃しにくい仕様です。

ティーバッグにホッチキスが使用されていないので電子レンジでチャイを作れるのも嬉しいポイント。

ジャンナッツ「ダージリン」の美味しい飲み方

おすすめの飲み方

  • ストレート
  • アイスティー
りん

美味しい淹れ方もあわせて紹介します

淹れ方

入れ方は外箱に記載の淹れ方を参考にしています。

入れ方の目安(カップ一杯分150ml)
茶葉の量ティーバッグ1包
お湯の温度熱湯
浸出時間2〜3分
煎出回数1〜2回

ストレートティー

茶葉2g入りティーバッグを2つ使用し、300mlの熱湯で2分抽出しました(2杯分)

ダージリンらしく明るい水色です。

あっさりとした味わいで軽めのティータイムにぴったりです。

ダージリン特有のマスカットフレーバーは、他の高価格帯の商品に比べるとやはり控えめですが、爽やかな風味はきちんと感じられます。

アイスティー

茶葉2g入りティーバッグを2つ用意し、150mlの熱湯で抽出後、氷を容量いっぱいに入れたグラスに注いで冷却しました。

ダージリンの風味を感じたくてオンザロック式で淹れました。

ダージリンの爽やかな風味はアイスティー の方が楽しめそうです。

高コスパなので、夏はたっぷり作って大人数で楽しむのもおすすめです。

りん

たくさん作るときは「世界一美味しいアイスティーの作り方」がおすすめです!

ジャンナッツ 「ダージリン」の魅力

ジャンナッツ 「ダージリン」の魅力

  1. 低価格・高品質なのでダージリンのお試しにピッタリ
  2. 簡単に淹れられるので気持ちの切り替えスイッチにおすすめ
  3. ダージリンの爽やかな風味で手軽に集中力UP

①ダージリンのお試しにピッタリ

ジャンナッツ「ダージリン」は

  • 低価格
  • 高品質
  • 取り扱い店舗が多い
  • 簡単なティーバッグタイプ

と初心者に嬉しいポイントがしっかり押さえてある商品です。

「ダージリンってよく聞くけどどんな風味なんだろう?」

「紅茶を自分で楽しみたいけれど高級茶葉はハードルが高い」

こんな方にピッタリの商品です。

オンラインでも取り扱いがあるので気軽に試すことができます。

②簡単に淹れられるので気持ちの切り替えスイッチにおすすめ

ティーバッグタイプなので、紅茶を淹れる時に気をつけたいポイントが茶葉より少ないです。

究極お湯をポットで沸かしてティーバッグを入れるだけで紅茶が楽しめます。

低価格で大容量なので、大切に堪能しながら飲む必要もありません。

りん

1杯雑に飲んでもまだまだありますから!

頭の中や心がモヤモヤしている時でもとりあえず何も考えずに淹れて飲んでみてください。

1杯飲み終わる頃にはぐるぐると絡まった頭の中が少しだけほぐれているかもしれません。

りん

ダージリンの爽やかな渋みが淀んだ気持ちも少し晴らしてくれますよ。

③ダージリンの爽やかな風味で集中力UP

ダージリンの魅力は爽やかな渋みと独特のフルーティーな香りです。

これらの風味は気持ちをキリッと引き締めてくれます。

サッと飲んで集中力を上げて作業したい時にもおすすめのお茶です。

こんなシーンにおすすめ

上記で紹介したジャンナッツ 「ダージリン」の魅力を活かしたおすすめシーンを紹介します。

ジャンナッツ 「ダージリン」のおすすめシーン

  • オフィスで気持ちを切り替えたい時
  • 家事の合間に簡単に息抜きしたい時
  • 手軽に爽やかな気分になりたい時

高コスパで手間のいらないジャンナッツ 「ダージリン」は、生産性を上げたい時のお供にピッタリです。

ジャンナッツ 「ダージリン」の魅力を存分に活かしたティータイムを楽しんでみてください。

ジャンナッツ 「ダージリン」の残念ポイント

とても使い勝手の良いジャンナッツ 「ダージリン」ですが、残念ポイントもあります。

ジャンナッツ 「ダージリン」の残念ポイント

  1. 風味が物足りないと感じる場合もある
  2. 長時間抽出は渋みが出やすい

低価格帯の商品所以の残念ポイントでもあります。

りん

解決策もあわせて紹介していきます!

①風味が物足りないと感じる場合もある

ジャンナッツ 「ダージリン」は低価格帯のティーバッグタイプとしてはダージリンらしさを感じられる商品です。

しかし高価格帯の商品や、リーフタイプと比較するとやはり風味の点では少々物足りなさを感じます。

②長時間抽出は渋みが出やすい

風味を楽しむために、抽出時間を長めにとる方法があります。

ですが、ジャンナッツ 「ダージリン」の場合は長時間抽出することで風味よりも渋みが出やすくなるようです。

残念ポイントの解決策

ジャンナッツ 「ダージリン」の残念ポイントの解決策

ティーバッグを贅沢使いして短時間で抽出する

「今日はちょっと贅沢な気分で楽しみたいな」

という日にはティーバッグを贅沢に規定量の1.5〜2倍の量使って淹れてみてください!

この時に気持ち短めに抽出時間を設定するのがポイントです。

ダージリンの爽やかな風味を楽しめる1杯が出来上がります。

贅沢使いしても高コスパなのがジャンナッツ 「ダージリン」のメリットです。

りん

コスパの良い商品だからできる裏技ですね!

ジャンナッツ「ダージリン」は高コスパで日常使いに最適

ジャンナッツ ・ダージリンティーバッグはこんなお茶

  • 高コスパで日常使いに最適
  • インド紅茶局が認定したダージリンのみに使用が許されるロゴマーク付きで品質も安心
  • おすすめの飲み方はストレートティー・アイスティー

特別感はあまりありませんが日常的に飲む人にとってはお手頃価格でおいしい高コスパな紅茶です。

  • オフィスで気持ちを切り替えたい時
  • 家事の合間に簡単に息抜きしたい時
  • 手軽に爽やかな気分になりたい時

こんなシーンのお供にする紅茶をお探しの方はぜひ一度お試しください。

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この記事を書いた人

ティータイムが毎日の活力な30代2児のママ。
育児の隙を見つけてティータイムを設ける日々。
趣味はお茶を飲みながらの読書・刺繍・手帳。
お外カフェも好きだけど、人目を気にせず気ままに過ごせるおうちカフェの方が性に合っている。
自宅を自分の「好き」を集めたブックカフェにするのが夢。

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