世界のお茶専門店ルピシア。
豊富な種類のフレーバーの紅茶が有名なメーカーですが、ノンカフェインのお茶も数多く取り扱っています。
今回はその中でもワインのような豊潤な香りが楽しめるフルーツティー「ジュテームミスティーク」について紹介します。
ルピシア「ジュテームミスティーク」はどんなお茶?
- コンセプト
- パッケージ
- 茶葉の特徴
- おすすめの飲み方・食べ合わせ
ルピシア「ジュテームミスティーク」とは?
ルピシア「ジュテームミスティーク」はこんなお茶
- 「ジュテームミスティーク」はルピシア「ジュテーム」シリーズの1つ
- 豊潤なワインようなフルーツティー
- ブルーベリー、カシス、ぶどうの香り
- 水出しアイスティーがおすすめ
「ジュテームミスティーク」のコンセプト
「ジュテームミスティーク」は、ワインのような豊潤な香りが楽しめるフルーツティーです。
フルーツティーとは、ハーブやドライフルーツ、スパイスなどをブレンドしたお茶のことです。
果実をそのままお茶に閉じ込めたようなフルーツティーは、発祥のドイツはもちろんヨーロッパを中心に広く親しまれています。
ルピシアの「ジュテームミスティーク」は、果実本来の甘みに徹底的にこだわった新しいフルーツティーシリーズ「ジュテームシリーズ」の1つです。
ジュテームシリーズは全部で6種
- ジュテームブリヤン
- ジュテームミニョン
- ジュテームエレガン
- ジュテームミスティーク
- ジュテームエクラタン
- ジュテームピュール
ルピシア公式サイトでは以下のように紹介されています。
ブルーベリー、カシス、ぶどうの芳醇な香りが漂う、ワインのように魅惑的なフルーツティー。果実味あふれる酸味が心地よく広がります。炭酸で割っても美味。
※このフルーツティーには、お茶は一切入っておらず、ノンカフェインです。フルーツティーとは、ドライフルーツ、花びら、ハーブ、香辛料などを加えたお茶のことです。
【LUPICIA】ジュテームミスティーク
ルピシアでは果実が本来持つ「甘み」に徹底的にこだわり、世界中の果実とハーブを厳選した、香り高く果実の甘みが感じられる新しいフルーツティーを開発しました。
フランス語のJe t’aime(愛してる)とJus(ジュース)をかけあわせた『‘JUS’ T’AIME(ジュテーム)』シリーズ、ぜひお試しください。
「ジュテームミスティーク」のパッケージ
![](https://rin-rin-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/2333710D-67AD-4A73-82D9-26AFF66B5104.jpeg)
「ジュテームミスティーク」は、全てリーフタイプの販売です。
\選べるパッケージ/
- 50gデザイン袋入:税込950円
- 50g缶入:税込1,250円
「ジュテームミスティーク」の茶葉について
![](https://rin-rin-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/82FF41A8-94F5-44EC-AC62-FFB1A51654A9.jpeg)
ルピシア「ジュテームミスティーク」は以下の原材料で構成されています。
![](https://rin-rin-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/6864CB86-CD54-49C9-A6BE-F36BCC2C7F3D.jpeg)
ドライアップル、ドライブルーベリー、ハイビスカス、ドライカシス、ローズヒップ、ブルーマロウ、ローズレッド、香料
※商品の改定などにより、商品パッケージの記載内容が上記内容と一部異なる場合がございます。
【LUPICIA】ジュテームミスティーク
「ジュテームミスティーク」の茶葉には、ワインカラーのハーブやドライフルーツがゴロゴロとたっぷり入っています。
開封した瞬間からぶどうのようなワインのような華やかな香りが広がります。
本物のドライフルーツを使っているので、抽出前後にそのままデザート感覚で食べることもできます。
ルピシア「ジュテームミスティーク」を飲んだ感想
入れ方の目安 | (カップ一杯分150ml) |
---|---|
茶葉の量 | 5g |
お湯の温度 | 熱湯 |
浸出時間 | 5分 |
煎出回数 | 1〜2回 |
ルピシア公式サイトを参考に、ストレートティー・アイスティー・ミルクティーをそれぞれ飲んでみました。
ストレートティー
![](https://rin-rin-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/51A0E53D-394D-4439-AE7E-8CDBA58A7CB5.jpeg)
茶葉5gを150mlの熱湯で5分抽出しました(1杯分)
茶葉だけでも華やかな香りが楽しめましたが、熱湯抽出するとより重厚感が増します。
水色はパッケージや茶葉のイメージ通りのワインレッドです。
ブルーベリーとカシスの濃厚な酸味と上品な葡萄の香りにお茶であることを忘れて本物のホットワインを飲んでいるような気分になります。
果物本来の酸味が少し強いので、好みに応じてはちみつなどの甘味を加えるのもおすすめです。
アイスティー
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茶葉20gを500mlの冷水で一晩抽出しました。(2杯分)
![](https://rin-rin-blog.com/wp-content/uploads/2022/02/3D910AB7-3D18-4467-88A8-079F55F2C9AC-500x263.jpg)
アイスティーの「ジュテームミスティーク」は、まるで果汁たっぷりのジュースのようです。
ホットのストレートティーは「高級感・重厚感」というイメージでしたが、水出しアイスティーは華やかながらもすっきり爽やかさが楽しめます。
暑い夏は勿論、気分まですっきりとするので勉強や在宅ワークの休憩時間にも良さそうです。
ミルクティー(アイスミルクティー)
![](https://rin-rin-blog.com/wp-content/uploads/2022/12/1145B396-3FF4-46F8-8C88-827F69EA2C15.jpeg)
茶葉5gを100mlの熱湯で5分抽出した後冷蔵庫で十分に冷やし、50mlのミルクを加えました。(1杯分)
アイスミルクティーにすると、さらりと軽い口当たりのブルーベリーヨーグルトのような味になりました。
「ジュテームミスティーク」は酸味の多いフルーツティーです。
そのためか、ホットミルクティーにしようとしたらミルクのタンパク質成分が固まって沈殿物が大量発生してしまいました。
(見た目がかなり衝撃的だったので実物写真は控えておきます)
冷やしたジュテームミスティークにミルクを加えたときは問題なく完成したので、ミルクの時はアイスで飲むのをおすすめします。
「ジュテームミスティーク」と一緒に食べたいおすすめのお菓子
「ジュテームミスティーク」と
一緒に食べたいおすすめのお菓子
コガネイチーズケーキ
「白砂糖不使用チーズケーキ」
「ジュテームミスティーク」は、赤ワインの風味によく似たフルーツティーです。
ですので、赤ワインに合うと言われているお菓子なら、
コガネイチーズケーキの「白砂糖チーズケーキ」は白砂糖・合成甘味料・保存料等一切無添加の素材にとことんこだわった身体に優しいチーズケーキです。
- ドライフルーツのレアチーズ
- きび砂糖プレーンチーズケーキ
の定番2種類と季節限定の2種類の合計4種類のチーズケーキが楽しめるセットです。
低糖質なので夜のリラックスタイムにも罪悪感なく食べることができ、ノンカフェインのジュテームミスティークとも相性バッチリです。
「ジュテームミスティーク」はLUPICIAオンラインショップで販売中!
こちらの記事ではルピシアのフルーツティー「ジュテームミスティーク」について紹介しました。
ルピシア「ジュテームミスティーク」はこんなお茶
- 「ジュテームミスティーク」はルピシア「ジュテーム」シリーズの1つ
- 豊潤なワインようなフルーツティー
- ブルーベリー、カシス、ぶどうの香り
- 水出しアイスティーがおすすめ
ルピシア「ジュテームミスティーク」はルピシアで販売されているお茶です。
気になる方はルピシア公式サイトから詳細をご覧ください。
\詳しくはこちらをチェック/
![](https://rin-rin-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/2C6E654B-76AC-4E10-A0B8-8EF055B4012A-500x263.jpg)
![](https://rin-rin-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/65DC3F14-0CDD-4289-AB7D-BCBC86B15482-500x263.jpg)
![](https://rin-rin-blog.com/wp-content/uploads/2021/11/0CAA6EB8-EC85-4B8A-B8A3-FD0C305C737F-500x263.jpg)
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