9月になると、少しずつ店頭に並び始める来年の手帳。
まだ暑さの残る日も多くて、「もう来年?」と思うこともありますが、手帳が好きな人にとっては、そろそろ来年の一冊を考え始める頃です。
新しい手帳を眺めながら、「来年はどんなふうに過ごそうかな」と考える時間も楽しいもの。
でも、すぐに手帳を選び始めるのではなく、まずは今の暮らしを少し振り返ってみる。
そんな時間があると、来年の手帳選びも少し変わってきます。
今日は、「手帳会議」の入り口として、来年の一冊を選ぶ前に、どんなことを考えていくのかを一緒に眺めてみます。
「もう来年?」と思う9月に、少しだけ手帳について考えてみる
9月になると、急に来年を近くに感じるようになります。
そうなると気になってくるのが、来年の手帳です。
年末が近づいてから手帳を探し始めると、
「来年はこうしたい」
「これもやりたい」
「この予定も書かなきゃ」
と、少し急いで選んでしまうことがあります。
でも、9月なら、来年までまだ少し時間があります。
だからこそ、
「何を買おう」
ではなく、
「私はどんなふうに手帳を使いたいんだろう」
と考え始めるには、ちょうどいい季節です。
年末が近づいてからだと、つい人気の手帳や新作が気になってしまいます。
でも、今なら急がなくても大丈夫。
今年の手帳を開きながら、ゆっくり考える時間があります。
手帳会議は、「私に合う一冊」を探すための時間
ここでいう「手帳会議」は、来年の手帳を決めるためだけのものではありません。
今の暮らしを振り返りながら、
「私は何を書いていたんだろう」
「何が使いやすかったんだろう」
「どんな暮らしを送りたいんだろう」
そんなことを少しずつ整理していく時間です。
手帳を先に選ぶのではなく、今の自分の暮らしを見てから合う手帳を探していく。
そのための最初の一歩が、この手帳会議です。
この手帳会議で考えていくこと
一度に答えを出そうとしなくても大丈夫です。
手帳会議は、「私にぴったりの一冊」を探すというより、「私はどんなふうに暮らしたいんだろう」と少しずつ言葉にしていく時間。
そのために、これからこんな順番で考えていきます。
①今年の手帳を振り返る
どんなページをよく使っていたのか。
来年も続けたいことは何か。
反対に、手放してもよさそうなことはあるか。
今年の手帳を眺めながら、今の自分を振り返ります。
▶︎ 今年の手帳を振り返る。来年も残したいもの、手放したいもの
②今の手帳の「困った」を整理する
書きにくかったこと。
続けにくかったこと。
使いづらかったこと。
そんな小さな違和感も、来年の手帳選びにつながるヒントになります。
▶︎ 手帳が「使いにくい」と感じたら|自分に合う手帳の選び方
③来年の暮らしを思い描く
来年は、どんな時間を大切にしたいのか。
どんな毎日を過ごしたいのか。
まだ目標になっていなくても、「こんなふうに過ごせたらいいな」という気持ちを言葉にしてみます。
▶︎ 来年、どんなふうに過ごしたい?手帳を開いて、少し先の暮らしを考える
④私に必要な手帳を考える
ここまで考えてきたことをもとに、
「私には、どんな手帳が必要なんだろう」
という条件を少しずつ整理していきます。
そうすると、「人気だから」だけではなく、「今の私に合うから」という理由で手帳を選びやすくなります。
▶︎ 手帳を買う前に考えたい「私に必要な手帳」のこと
9月は、手帳を決める前の「準備期間」
来年の手帳を選ぶことは、新しい文房具を選ぶことでもあります。
表紙の色や紙の質感、ページの構成を眺めながら、
「これ、来年使ってみたいな」
と思う時間も楽しいものです。
でも、その前に少しだけ。
今年の手帳を開いてみる。
今の暮らしを眺めてみる。
来年、どんな時間を過ごしたいか考えてみる。
そんな時間があると、手帳選びも「何となく」ではなく、「私に合う一冊」を探す時間へと変わっていきます。
9月は、まだ来年を決めなくてもいい季節。
だからこそ、急がずに「私に合う手帳」を探し始めるには、ちょうどいいのかもしれません。
9月から、ゆっくり手帳会議を始めてみる
今すぐ来年の手帳を決めなくても大丈夫です。
まずは今年の手帳を開いてみること。
そこから少しずつ
今年を振り返り、
違和感を見つけ、
来年を思い描き、
自分に必要な手帳を考えていく。
その積み重ねが、来年の一冊につながっていきます。
9月は、そんなふうに手帳と暮らしをゆっくり見つめ直すところから始めてみませんか。
まずは、今年の手帳を開いてみる
来年の手帳を選ぶ前に、今年の手帳をぱらぱらとめくりながら、ここまでの暮らしを少し振り返ってみませんか。
残したいこと、変えたいこと、もう手放してもよさそうなことを見つけるところから、来年の手帳選びを始めてみます。
▶︎ 今年の手帳を振り返る。来年も残したいもの、手放したいもの
紅茶を淹れて、手帳を開く
手帳を開く前に、好きな紅茶を一杯淹れて、少しだけ立ち止まる時間を作ってみるのもよさそうです。
温かいお茶を飲みながらページをめくっていると、忘れていた出来事や、そのときの気持ちがふと見つかるかもしれません。



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