秋の気配を感じる、趣味時間の過ごし方

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9月になっても、昼間はまだ暑さが残っています。

それでも、夕方になるのが少し早くなったり、夜の風にほんの少し涼しさを感じたり。

夏の間は暑さや家族の予定に追われて、ゆっくり趣味を楽しむ気分になれなかった日もあります。

刺繍をしたいと思いながら針を持てなかったり、読みかけの本をそのままにしていたり。

そんな時間が、少しずつ戻ってくる。

温かい紅茶を淹れて、刺繍をする。

クーラーの効いた部屋で、本を開く。

手帳を書きながら、静かな夜を過ごす。

9月は、そんな「好きなことを楽しむ時間」からも、季節の変化を感じられる月なのかもしれません。

こちらの記事では、この秋、また楽しみたいと思うものをひとつずつ見つけながら、少しずつ、自分のための時間を取り戻していきます。

目次

9月は、趣味時間を少しずつ取り戻す

夏の間は、暑さや家族の予定などで、いつもの趣味時間を持ちにくいことがあります。

「時間ができたらやろう」と思っていたことも、気づけばそのまま。

でも、9月になったからといって、急に以前のペースに戻そうとしなくても大丈夫です。

  • まずは10分だけ刺繍をする。
  • 寝る前に数ページだけ本を読む。
  • 手帳を開いて、その日のことを少し書く。
  • 紅茶を一杯、ゆっくり飲む。

「趣味の時間をまた作らなきゃ」と考えるより、

「今日はこれを少し楽しみたい」

と思えるものをひとつ選んでみます。

趣味時間は、まとまった時間ができてから始めるものではなく、今ある時間の中に少しずつ戻していくこともできます。

長い時間を確保できなくても、好きなことをする時間に少し戻ってくる。

それだけでも、日々の中に余白が生まれるような気がします。

秋の夜に楽しみたい、4つの趣味時間

秋の気配を感じ始めたら、夜の過ごし方も少しずつ変えてみます。

ここでは、特別なことを始めるのではなく、いつもの好きなことをゆっくり楽しむ時間を考えてみます。

針を持って、少しだけ刺繍をする

夏の間は暑さや予定で、なかなか刺繍に集中できなかった日もあります。

少し涼しくなった夜には、刺繍枠と針をテーブルに出して、ほんの少しだけ手を動かしてみます。

一気に作品を仕上げようとしなくても、

「今日はここまで」

と針を置く。

そんな楽しみ方でも、十分に心地よいものです。

温かい紅茶をそばに置いて、好きな色の糸を選ぶ。

一針ずつ進めていくうちに、昼間とは違う静かな時間が流れていきます。

刺繍そのものだけでなく、

「刺繍をするために静かに座る時間」

も、秋に楽しみたい趣味時間のひとつなのかもしれません。

▶︎ 9月の刺繍時間

本を開いて、夜を少しゆっくり過ごす

夏の夜は暑さが残っていたり、子どもの夏休みでいつもと生活リズムが変わったり。

読みかけの本を開く時間が、少し遠くなっていた人もいるかもしれません。

秋の気配を感じる夜には、読みかけの本を一冊。

温かい紅茶を淹れて、寝る前に数ページだけ読んでみます。

「一冊読み終える」ことを目的にしなくても、ページをめくる時間そのものを楽しむ。

今日は3ページだけ。

眠くなったら、そこでおしまい。

そんな読書なら、忙しい日にも取り入れやすそうです。

昼間はまだ暑くても、夜の読書時間だけ少し秋らしく。

静かな時間に本を開くと、それだけで一日の終わりに余白が生まれます。

手帳を開いて、今日をゆっくり閉じる

9月は、手帳を開く時間も少し心地よくなってきます。

今日あったことを書いたり、明日の予定を確認したり。

あるいは、

「今日、よかったことは何だったかな」

と振り返ってみたり。

ここでは、予定を管理するためだけではなく、手帳を開くこと自体を楽しんでみます。

好きなペンを使う。

シールをひとつ貼る。

その日のことを一言残す。

ページの余白に、その日の気分をさらっと書いておく。

そんなふうに、自分のために手帳を開く時間です。

9月の手帳時間やジャーナリングとは少し違って、ここでは「書かなければ」と構える必要もありません。

ページを開いて、好きなように過ごす。

それだけでも、趣味の時間として楽しめそうです。

温かい紅茶を淹れて、趣味時間のスイッチに

秋の趣味時間には、紅茶を一杯。

お湯を沸かして、茶葉を選んで、カップに注ぐ。

その時間を、趣味を始めるための小さなスイッチにしてみます。

紅茶を飲みながら刺繍をする。

本を読みながら、少しずつ飲む。

手帳を書きながら、香りを楽しむ。

「紅茶を淹れたら、自分の時間を始める」

そんな習慣がひとつあると、忙しい日にも趣味時間へ入りやすくなります。

まだ暑い夜にはアイスティーでも大丈夫。

少し涼しいと感じた日は、温かい紅茶を。

その日の気分に合わせて選ぶことも、9月らしい楽しみ方です。

秋の気配を、趣味時間の中に取り入れる

いつもの趣味に、秋を少し添えてみる。

それだけでも、季節の変化を感じられます。

H3秋色をひとつ取り入れる

刺繍糸を秋らしい色にする。

手帳にブラウンやボルドーのペンを使う。

ブックカバーやしおりを少し深い色にする。

全部を秋色に変えなくても、ひとつ色を変えるだけで季節を感じられます。

お気に入りの道具をひとつだけ秋色にする。

そんなささやかな変化なら、まだ暑さの残る9月にも取り入れやすそうです。

秋のおやつを添える

趣味時間に、季節のおやつをひとつ添えてみるのも楽しそうです。

読書のおともに、栗のお菓子。

刺繍の横に、干し芋を少し。

手帳時間に、ぶどうや梨を添える。

紅茶を淹れて、おやつをひとつ用意するだけで、いつもの趣味時間が少し季節らしくなります。

「秋らしいことをしよう」と頑張らなくても、好きな時間に季節のものをひとつ加える。

それくらいが、9月にはちょうどよいのかもしれません。

夜の時間を少しだけ長く楽しむ

日暮れが早くなってくると、夜の趣味時間も少し長く感じられるようになります。

照明を少し落として、紅茶を淹れる。

スマートフォンを少し離して、本を開く。

刺繍枠を手に取る。

手帳を開いて、一日のことを少し書く。

そんなふうに、夜を「何かをする時間」だけではなく、心をゆるめる時間として楽しんでみます。

たくさんできなくても大丈夫。

一日の終わりに、好きなことをする時間が少しある。

それだけで、気持ちの切り替えになることがあります。

まだ暑い日は、夏を感じる趣味時間でもいい

9月だからといって、急に秋らしくする必要はありません。

暑い日は、冷たいアイスティーを飲みながら読書。

昼間はクーラーの効いた部屋で刺繍。

夜になったら、少し温かい紅茶を淹れる。

そんなふうに、夏と秋を行ったり来たりしながら過ごしてもいい。

季節の変化は、暮らしを一度に切り替えることではなく、

「今日はこれが心地よい」

と感じるものが、少しずつ変わっていくことなのかもしれません。

まだ夏の趣味時間が心地よい日には、そのままで。

秋らしいことをしたくなった日には、ひとつ取り入れてみる。

季節に合わせて自分を変えるのではなく、自分が心地よいと思うものを選んでいるうちに、少しずつ季節が移っていく。

そんな9月でもよさそうです。

好きなことに戻る時間が、秋を連れてくる

9月になったからといって、夏の趣味時間を終わらせる必要はありません。

まだ暑い日は、アイスティーを飲みながら本を読む。

少し涼しい夜には、温かい紅茶を淹れて刺繍をする。

手帳を開いて、今日のことを少し書く。

そんな時間を少しずつ重ねていると、気づかないうちに秋の気配が暮らしの中に増えていきます。

趣味は、何かを完成させるためだけのものではなくて。

好きなことをしている間だけ、少し自分に戻れる。

そんな時間でもあるのだと思います。

夏の間に遠ざかっていた趣味があれば、無理なく、ひとつずつ。

たとえば、今週は読みかけの本を数ページ読む。

次の日は刺繍を数針だけ進める。

温かい紅茶を淹れて、手帳を開く夜があってもいい。

全部やろうとせず、

「これならやってみたい」

と思うものをひとつ選んでみます。

手帳の予定に入れてもいいし、付箋に書いておくだけでも大丈夫です。

好きなことに戻る時間が少しずつ増えていくと、その中に秋の気配も一緒に戻ってくるのかもしれません。

夏の名残りを感じながら、また好きな時間へ。

そんなふうに、秋の始まりを過ごしてみませんか。


まずは、温かい紅茶を一杯

趣味時間を始めるきっかけに、好きな紅茶を一杯。

朝晩の涼しさを感じながら、少しずつ温かい紅茶を楽しんでみます。

秋のおやつを添えて

紅茶を淹れたら、秋のおやつをひとつ。

読書や刺繍のおともに、季節の味を添えてみます。

手帳を開いて、秋の楽しみを書いてみる

これから楽しみたい趣味や、秋に過ごしたい時間を手帳に残しておくのもよさそうです。

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この記事を書いた人

家で過ごす時間が好きで、手帳・紅茶・刺繍を楽しみながら暮らしています。
忙しい毎日の中でもほっとひと息つく時間を大切にしたくて、このブログを始めました。
ブログ「HomeCafeDiary」ではおうちで過ごす時間を少し心地よくするささやかな習慣や記録を綴っています。

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