自分の暮らしを見つめる手帳会議|来年の手帳を選ぶ前の5つのステップ

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9月になると、少しずつ店頭に並び始める来年の手帳。

新しい手帳を眺めていると、「来年はどれにしようかな」と、わくわくしてきます。

表紙の色やデザイン、紙の質感。

新しい一冊を選ぶ時間そのものが、手帳好きには楽しみな季節です。

けれど、たくさんの手帳を眺めているうちに、

「どれも素敵で、逆に決められない」

「人気の手帳を選んでみたけれど、なんとなく使いにくかった」

そんなこともあるかもしれません。

そんなときは、手帳そのものを探す前に、少しだけ今の暮らしを振り返ってみる。

今年はどんなふうに手帳を使ってきたのか。

何が使いやすくて、何が少し困ったのか。

来年は、どんな時間を大切にしたいのか。

そこから考えていくと、「私には、こんな手帳が合いそう」というものが、少しずつ見えてきます。

来年の一冊を選ぶ前に、まずは自分の暮らしと手帳を見つめてみる。

ここから、ゆっくり手帳会議を始めてみます。

目次

手帳会議は、「自分に合う一冊」を探すための時間

手帳会議といっても、難しいことをするわけではありません。

来年の手帳を決める前に、今の自分の暮らしと手帳を少し眺めてみる。

そして、

「私は、何を書きたいんだろう」

「今の手帳で困っていることは何だろう」

「来年は、どんなふうに過ごしたいんだろう」

と、少しずつ考えていきます。

最初から答えを出さなくても大丈夫です。

考えているうちに、

「私は、予定を管理できれば十分なのかもしれない」

「日々のことも、もう少し残したいな」

「趣味の時間を大切にしたい」

そんなふうに、自分の暮らしに必要なものが見えてくることがあります。

手帳を先に選ぶのではなく、自分の暮らしを見てから手帳を選ぶ。

そのための時間が、手帳会議です。

手帳を選ぶ前に考えたい、5つのこと

手帳会議では、いきなり「来年の手帳はこれ!」と決めません。

今の手帳を振り返るところから始めて、少しずつ来年へ目を向けていきます。

① 手帳会議を始めてみる

まずは、「来年の手帳を選ばなくちゃ」と焦らずに、今の手帳を開いてみます。

9月は、まだ来年まで少し時間があります。

だからこそ、今年を振り返ったり、来年のことを考えたりする時間をゆっくり持つことができます。

手帳会議は、きれいに答えをまとめるためのものではなく、これからの手帳選びを少し考えてみるところから始めます。

② 今年の手帳を振り返る

次に、今年の手帳を実際に眺めてみます。

よく使ったページ。

ほとんど使わなかったページ。

書いていて心地よかったこと。

もう少しこうだったらよかった、と思ったこと。

一年分の手帳を振り返ってみると、今の自分に必要なものが少しずつ見えてきます。

「来年も残したいもの」と「もう手放してもよさそうなもの」を分けてみるところから、次の手帳選びにつなげていきます。

③ 手帳の「なんとなく使いにくい」を眺める

手帳を使っていて、

「もう少し書く場所があったらいいのに」

「このページは、ほとんど使っていないな」

「持ち歩くには少し大きいな」

そんな違和感を感じたことはありませんか。

それは、「手帳が続かない」ということではなく、今の暮らしと手帳の形が少し合っていないだけかもしれません。

書きたい量。

フォーマット。

サイズ。

使う場所。

今の手帳で感じている「困った」を眺めながら、自分に合う手帳の形を考えてみます。

④ 来年、どんなふうに過ごしたいか考える

今の手帳を振り返ったら、少しだけ先の暮らしにも目を向けてみます。

来年は、どんな時間を増やしたい?

何を大切にしたい?

どんなふうに過ごせたら、心地よさそう?

まだ具体的な目標になっていなくても大丈夫です。

「もう少し趣味の時間を持ちたい」

「家族との時間を大切にしたい」

「季節を楽しみながら暮らしたい」

そんな「こうだったらいいな」を手帳に言葉として残してみます。

⑤ 私に必要な手帳の条件を考える

最後に、ここまで考えてきたことを一度まとめてみます。

私は、何を管理したい?

何を記録したい?

どんな暮らしを送りたい?

そこから、

「だから私は、こんな手帳が必要なんだ」

という条件を言葉にしてみます。

たとえば、

「家族の予定をまとめて見たい」

「日記も書きたい」

「毎日持ち歩きたい」

「趣味の記録を残したい」

など。

そうすると、「人気だから」「みんなが使っているから」ではなく、

「今の私の暮らしに合っているから」

という理由で手帳を選べるようになります。

手帳を選ぶ前に、少しだけ遠回りしてみる

手帳は、これから一年間使っていくもの。

だからこそ、すぐに一冊を決めるのではなく、その前に少しだけ遠回りしてみるのもよさそうです。

今年の手帳を開いてみる。

使いにくかったところを眺めてみる。

来年の暮らしを思い描いてみる。

そして、

「私には、こんな手帳が必要なんだ」

というところまで、少しずつ考えてみる。

そうしてから手帳売り場を眺めると、たくさん並んだ一冊一冊が、少し違って見えてくるかもしれません。

「これが人気だから」ではなく、

「これは私の暮らしに合いそう」

「このページがあれば、こんなふうに使えそう」

そんなふうに、自分の暮らしと手帳を重ねながら選べるようになります。

手帳を選ぶ時間も、これからの一年を考える時間のひとつ。

焦らず、少しずつ。

来年の自分に合う一冊を探していきましょう。


手帳会議の、その先へ

「私には、どんな手帳が必要?」

そこまで見えてきたら、いよいよ実際の手帳を見ていきます。

サイズはどれくらいがいい?

どんなフォーマットがある?

紙は?

持ち歩きやすさは?

デザインや価格は?

手帳には、思っている以上にたくさんの選択肢があります。

ここから先は、そんな「手帳そのものを知る」時間へ。

自分に必要な条件を思い浮かべながら、手帳にはどんな選択肢があるのか、一つずつ眺めていきます。

▶︎ 手帳を選ぶシリーズ|手帳には、どんな選択肢がある?

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この記事を書いた人

家で過ごす時間が好きで、手帳・紅茶・刺繍を楽しみながら暮らしています。
忙しい毎日の中でもほっとひと息つく時間を大切にしたくて、このブログを始めました。
ブログ「HomeCafeDiary」ではおうちで過ごす時間を少し心地よくするささやかな習慣や記録を綴っています。

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